まず聞く
最近何か質問された際
なぜそう思うのか?
どうしたかったのか?
何ができて何ができなかったのか?
等
<まず聞く>
ようにしています!
昔までの自分だったら
質問された事以上に話がそれてしまったり
これからの事を思って
それは聞いてないんだよな
って事まで長々と話していました・・・
なぜそうするか?
ですが
今の若い世代は
聞いた事だけ教えて欲しいだったり
決めつけないで欲しい等
しっかりと自分の考えを持っていて
昭和世代の余計なお世話を
あまり好まない子が多いように思います!
なので
何か教える際は
まずこちらの意見を言うのではなく
<まず聞く>
事をし
それに対して
どうすれば良いかを
いくつかのパターンで話すようにしています!
このいくつかのパターンというのも
Aという事をするのに
絶対Bというやり方がいい!
と言うより
Aという事をするのに
こういう場合はB1だったりB2というやり方もあるし
こういう場合はCだったりC2・C3というやる方もあるので
状況に合わせて自分で選択して
という感じで言います!
もしどれが一番いいですか?
と聞かれて初めて
自分だったらこういう理由でB1を選択する
と
こちら側の意見を言います!
昭和世代からしたらすごく周り道だし
なんでそこまで教えないといけないんだ
自分で考えろ
という意見が出そうですが
例え周り道だろうが相手に伝わる事が
一番の目的への近道じゃないでしょうか?
自分で考えれないから
聞いてきてるのではないでしょうか?
いくつものパターンを考える事で
自分も成長できませんか?
先日もニュースで内定者面談で
内定を辞退したというニュースがあって
その録音された音声が
流れていましたが
確かにあの横柄な受け答えは
昭和世代からしたら
イライラすると思います笑
ただ録音されて困るような
感情的で冷静さを失った
言い方をした面談者も
子供だと思います!
まああれは本当お互い様ですね・・・
ただ一人の若者が職を失ったという
事がかわいそうかなとも思います!
自業自得ですが・・・
まあそれくらい腹くくって録音したんでしょう!
ガツンと言わないと
舐められるだったり
言う事を聞かないだったりしたのは
ひと昔前で
今はこちら側が大人になって
ドンと構えて冷静に
話する方が言う事聞いてくれるんじゃないでしょうか?
まあ何が正解で不正解かなんて
人それぞれだし
向かっている場所も違うので
なんとも言えませんが
ただ
どんな手法であれ
目的を最短で達成する事が
一番大切なのではないでしょうか!
まわりみち
きづけばそれが
ちかいみち
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